小田桐和寛 Kazuhiro Odagiri


小田桐和寛 Kazuhiro Odagiri

'87神奈川県横浜市出身。クラシック音楽一家に生まれ、幼少から姉の受ける音楽教育を横から受ける。両親からピアノ、トロンボーンを習い、12歳から打楽器を始める。その後国立音楽大学演奏科打楽器専攻へ進学。在学中に国立音楽大学ニュータイドジャズオーケストラでドラムを担当する。2010年の41回公演まで「山野ビッグバンド・ジャズコンテスト」最優秀賞を3年連続で受賞した。大学では渡辺貞夫氏、小曽根真氏、山下洋輔氏に師事。卒業時に、最優秀者に送られる「山下洋輔賞」を受賞し卒業。その後、小曽根真氏の推薦でバークリー音楽大学に特待生で留学、首席で卒業した。在学中からBlue Note New YorkやWBGO Jazz 88.3FM、Beantown Jazz Feativalなどで演奏し、卒業後はニューヨークへ拠点を移した。NYでは黒田卓也やロニー・プラキシコ(B)、寺久保エレナらと共演を重ねる一方、日本では小田桐寛之(Tb.)小田桐恵子(pf)とのトリオでの演奏会や、すぎやまこういち作曲ドラゴンクエストのサウンドトラックレコーディングに参加する等、その活動の幅は広い。ジャズを基盤にFunk、R&B、キューバ、マダガスカル、インド音楽に携わり、ジャンルの制限を受けない演奏スタイルは各方面から注目を集めている。"カノウプス"の海外アーティスト・エンドーサー


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